火縄銃
手づくり火縄銃と古式火縄銃です。
初作/甲
- 初作の手づくり火縄銃です。
銃床は木を張り合わせて成形し、銃身は水道管を鉄に似せて塗装しました。
先端にパーティークラッカーを装着して、テープを発射(!)できます。
次作/乙
- 大口径の大筒です。
陸上競技用のスターターピストルを分解/加工して組み込んでいるので、"パーン"と鳴り(!)ます
以後の火縄銃は、いずれも同様の構造です。
3作/丙
- スリムな火縄銃です。
スターターピストルを組みこんでいます。
4作/丁
- 短筒です。
こちらにもスターターピストルを組みこんでいます。
スターターピストルとして、そのまま使えるかも
5作/戊 6作/己
- 戊は火縄「砲」 己は馬上筒です。
どちらにもスターターピストルと手品用の発火装置を組み込んでいるので、音といっしょに火が出ます
- 集成材を削って塗装し、プラ板で装飾しました。
柄巻は靴紐です。
7作/庚
- こちらも短筒です。
スターターピストルと手品用の発火装置を組み込みました。
8作/辛
- 細身の模造火縄銃です。
こちらにもスターターピストルと手品用の発火装置を組み込みました。
9作/壬
- 大砲です!
小型ガスバーナーのボンベを組み込んでいるので「ドーーーン」というどでかい音がします
古式火縄銃/ほんもの
- 火縄銃演武で使用する古式火縄銃を購入しました(これは手づくりは無理です ^^)
江戸末期作の堺銃です。
火薬を入れておく胴乱などの装備は手づくりしました。
古式火縄銃と手づくり火縄銃
古式火縄銃と手づくり火縄銃
手づくり火縄銃の部品
- スターターピストルを組み込んだ手づくり火縄銃のごちゃごちゃ部品です。
古式火縄銃の分解
- 部品も少なくシンプルな構造で、千枚通しで簡単に分解できて手入れができ、簡単に組み立てられます。先人の技に敬服です。