町家のちょっと説明
			 
町家の基本形式・・・平入町家と妻入町家
			町家とは、生業(なりわい)の場と暮らしの場がひとつになった日本の民家です。
				その町家には、棟と並行となる 面を入り口とする「平入町家」と、棟の正面を入口とする「妻入町家」の建築形式があります。
▼ 平入町家 (左) と妻入町家(右)
				なお、町家の各々の形式は、日本を代表する神社の伊勢神宮の「神明造」と出雲大社の「大社造」の建築様式に共通する特長です。
▼ 神明造 (左) と大社造(右)

町家の地域特性
			京のまちなかでは平入町家が軒を連ね、地方では妻入町家が並ぶまちが多くあるように、地域による町家の特性があります。
▼ 京の平入町家 (左) と地方の妻入町家(右)

町家の各部説明
			
 虫篭窓 [むしこまど]
				
 卯達 [うだつ]
				
 紅殻格子 [べにがらごうし]
				
 出格子 [でごうし]
				
 与力窓 [よりきまど]
				
 犬矢来 [いぬやらい]
				
 駒寄せ [こまよせ]
				
 蔵 [くら]
				
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