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江戸期の京町屋
杉本家住宅
2025.11中旬／24photo
- 京都市内で最も大きいとされる町屋の杉本家住宅です。
江戸時代中期に建てられたものの大火で焼失し 六代目が明治初期に母屋を再建されて現在に至っています。
四条烏丸の南西 綾小路通りに面した杉本家住宅です。
杉本家は京の大商人でした。
昭和４年に改装された洋間。
格子の間の紅柄格子。
露地庭に面した八畳の間。
浄土真宗の篤い信者さんだったそう。
暮らしを感じる中庭
日よけのすだれを架ける桟
格調ある照明
いまでは見られない碍子を使った配線
大きな吹き抜けの台所
