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面頬をつくる

  

ファイル紙と塩ビシートで面頬をつくるヒント集です。

手作り甲冑

面頬は甲冑を飾ったときのイメージを引き締めます。

■ イベントなどの「戦さ」での実装は、下半分の半頬にします。

面頬をつくる

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手作り甲冑

面頬はファイル紙でつくります。面頬の造形は難しそうですが、以下の基本的なポイントを押さえれば簡単にできます。
自分の顔をよく見る…横からよく見る。

顎から頬にかけての型づくりから始める…ほんものと同じ。

紙で造型することを基本とし、造形材にたよらない…後でひび割れを起こします。

手作り甲冑

画像はほんものの面頬です。

画像からわかるように、面頬は顎から頬にかけての板に顔面の板がつないであります。

ファイル紙でつくるときも、顎から頬にかけての型づくりから始めます。

ほんものは鼻の部分が取り外せますが、作例は一体整形の面頬です。

手作り甲冑

ほんものの写真などを参考にイラストのような顎から頬にかけてのイメージでファイル紙を1枚切り抜き、矢印の方向に曲げます。 この型が基本となります。

小さなファイル紙を貼りあわせて整形するので、2枚を張り合わせると、微妙な整形ができなくなります。

手作り甲冑

顎や頬、鼻などの部分をファイル紙を切って木工ボンドで貼り付けて造型します。

あわてず、あせらず、少しずつ、ファイル紙の小片を張りあわせていきます。また、ボンドが乾かないうちに手で押さえながらカーブをつくり、エッジを丸く整形します。

面頬整形の参考画像はこちら

手作り甲冑

塗装します。

塗料が乾いたら#600程度のサンドペーパーで表面を磨き、再度塗装して…を繰り返すと美しい艶になります。

手作り甲冑

髭と歯を付けます。

髭は捨てるぬいぐるみをばらしたものをマジックテープで取り付けます。

手作り甲冑

歯は0.5mmプラパンを歯型に裁断して、裏から貼り付けます。


手作り甲冑

上の歯と下の歯の大きさが異なることに留意しながら歯型をつくり、ほんの少見える程度にします。

面頬の裏面はタミヤアクリルカラーを筆塗りします。

手作り甲冑

ホームセンターなどにあるL型フックを頬の部分に取り付けて振れ止め金具とし、顎の部分には汗抜きの穴をあけます。

 実寸にあわせて塩ビシートで喉を守る垂の板を裁断し、穴をあけて湯加工で曲げ処理を行い塗装します…方法は大袖や胴の草摺などと同じです。

垂の枚数は3〜5枚です。

紙の面頬と塩ビの垂の取り付け方法は大袖と同じです

手作り甲冑

 イベントなどの「戦さ」で面頬を装着すると顔がむれて汗だらけになります。こうしたときは下半分の「半頬」にします。

つくり方は面頬の下半分です。

面頬はつくる毎に表情が変わります。

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